※音声による解説(テスト版のため、環境により動作しない場合があります)


■30年活用の高齢者住宅を整備する方法

想定では木造平屋建を想定しています。10戸の単身高齢者のコミュニティで資金を極力抑えて建設することと、木質の建物の良さを生かして、高齢者にとつて馴染みのある居住空間を提供します。また、エネルギー環境では太陽光発電や太陽熱利用など再生可能エネルギーを十分生かした環境を提供し、30年あまりの期間について団地内施設として提供します。ただし、建物の規模が大きいことから木造建物が広く建設できる平坦な敷地を要しますので、条件が整っている団地について実現が可能です。試算では月の家賃が6万円弱ですので、現状のUR賃貸などと同様かそれ以下の家賃で住み続けることができそうです。


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