※音声による解説(テスト版のため、環境により動作しない場合があります)


■既存住戸の活用による高齢者住宅

既存の住戸をリノベーションする場合は、資金的にはリノベーションの費用を調達できればいいので、投資金額としても中古住宅の取得費用とリノベーション費用が投資金額になり、そのうち中古住宅の取得による資産は、長期に資産担保できるストックになり、30年余りでリフォームが必要な住戸内の内装や設備とは償却の期間も異なります。この表は試算ですが、600万円で中古住宅を購入し558万円を投入した結果の償却費と管理費などの固定費を加えると毎月は4.3万円の家賃で済むことになります。二人でシェアすれば2.2万円程度で住み続けることができるので、居住者にとってはお得だと思われます。


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